「2006年自治体サイト全ページアクセシビリティ実態調査」および第5回A.A.O.セミナーの概要

調査概要

全国の約180自治体公式ホームページの公開されている全ページを対象に、アライド・ブレインズの独自プログラム「CRONOS2(クロノス2)」を用いて、アクセシビリティの基本となる代替テキストの有無や文章の構造化等の現状を解析します。アクセシビリティの基本対応がどの程度できているか、発展対応にどの程度着手できているかといった視点から評価し、調査結果は、ランキング、及び5段階のレベル分けにより発表の予定です。

第5回A.A.O.セミナー実施概要

アライド・ブレインズでは、全国約180の自治体サイトについて、サイト全体のファイルを解析したアクセシビリティ対応調査を行いました。自治体サイトのアクセシビリティ対応は現在どの程度進んできたのか、調査結果を踏まえて、今後の対応の進展のために何をすべきかを考えます。

ウェブアクセシビリティについて

高齢者や障害者など、心身の機能に制約のある人でもホームページで提供されている情報やサービスを問題なく利用できること。
2004年6月にウェブアクセシビリティ配慮を求める日本工業規格JIS X 8341-3が制定され、2005年12月に総務省から「みんなの公共サイト運用モデル」が発表され、自治体サイトのアクセシビリティ対応は一層急がれています。

調査・セミナーに関するお問い合わせ

アライド・ブレインズ株式会社  担当:目次(めつぎ)・大久保・田崎
Tel:03-3261-7431 Fax:03-3261-7432 e-mail:office@aao.ne.jp
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGASビル 2階

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